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東京マグニチュード8.0というアニメが
全１１話でサクッと観れるアニメなので紹介するよ
タイトルの名称の通り
東京でマグニチュード8.0の地震が起きて
その後どうなるかという重い内容を扱った作品
学んだことと思うことをまとめてみた
https://transjyokyu.com/rurouni-kensin/
目次
あらすじと概要
2012年7月21日、土曜日。夏休み初日、中学1年生の小野沢未来は、弟の悠貴のお守りとして、一緒に東京のお台場へロボット展を見に来ていた。最近何かとイライラしていた未来は、「こんな世界、こわれちゃえばいいのに」とインターネットに書き込む。その時、マグニチュード8.0の海溝型大地震が発生し、地面が揺れた。レインボーブリッジの崩壊、東京タワー倒壊など、東京が大きな被害を受けている中、未来と悠貴はお台場で出会ったバイク便ライダー日下部真理と共に、自宅のある世田谷へと歩みを進める。（出典：Wikipedia）
主人公はどこにでもいる中学生
主人公である中学生の未来と小学生の弟の悠貴が
お台場のロボット展を見に行った際に地震発生
そこから帰宅困難者となって自宅に戻っていく
と、かなりリアルを追求しているが
最終話に向けての伏線があるので
一度観始めたら最後まで見ようね
地震が起きたら気をつけたいこと！
防犯対策って普段から意識している人もいると思うけど
百聞は一見に如かずという言葉もあるので
アニメ観ておいて損はないと思うよ
建物の中にむやみに入ってはいけない！
ストーリーでは姉の未来が弟の悠貴を探しに、
建物の中に入った際や、
ロボット好きの少年が災害用ロボに興味を持ち、
建物の中に入った際に余震発生
その後危機一髪のピンチに！
大地震が起きた際に壊れかけた建物の中に入っていくのはNG！
窓ガラスのある建物に近づかない！
地震が収まった後もガラスがある建物には近づいてはダメ
余震が起きてガラスが割れて上から落ちてきてやばい
ガラスの破片が突き刺さってケガをする可能性がある
ビルからはなるべく離れるべし！
トイレに注意！
いざというときはお店のトイレを使えばいいや、と思っていたら
地震の際は水道も止まるので水洗トイレは使用不可になる
公園のトイレも大行列ができてしまい、どうしようもない
トイレ難民になってしまう
携帯用トイレは必需品ってこと！
災害時にケータイがつながらないの何とかしてほしい！
携帯電話がつかえず連絡がとれないという問題が
ストーリーに大きくか関わってくる
いざというときに通信ができないというのは
マジなんとかしてほしい
もはや現代ではケータイはライフライン、
災害時にこそ必要な連絡手段だよ
災害時はつながりませんではなく、災害時にこそつながってほしい
そもそもケータイが地震が起きてもつながるようにしてほしい
どうしてつながらないのか調べて見ると…
震災時に電話がつながらなくなる理由は2つある。中継光ケーブルの切断や基地局の停電といったインフラ面の不具合と、輻輳（ふくそう）防止のためにキャリア側が行うトラフィック規制だ。（出典：IT media NEWS）
要するに、災害が起きた時用の回線までは
想定して用意されていないので
パンクするというわけだね
いやそこまで用意しとけよって話だけど
いざというときに電話がいっさい使えないというのはやはり困る
災害用伝言ダイヤルというのはあるが、あれだけでは不十分だし…
LINEとかが使える状態であればありがたい
3.11のときも電波が何時間も圏外になり
電話は使い物にならなかった
職場でパソコンを使っていた人がネットが使えるか試してみたら
Twitterだけは機能していたけど
当時はスマホが普及していなかったし、
家族の安否もいっさいわからない状態だった
今はスマホの時代だけど
災害発生時はLINEやTwitterだけでも使えるようにしてもらいたい
余談：うざい未来とまともな悠貴w
中学生の姉と小学生の弟にぶつかってきておいて
あぶねーだろ、とほざいた歩行人がクズだったw
中二病ならぬ中一病の反抗期で子ども扱いするなとキレて
あげくに弟に八つ当たりする姉の未来は確かにうざいし、
精神年齢は弟の悠貴と変わらず
歩行人以上のクズだったww
おわりに
こんな感じっす
東京マグニチュード8.0を一度も観たことがないので
観てみたいとか思ったらFODという動画サービスを使うと
全部無料で見れます
厳密には有料なのですが、
２週間の無料体験が有り、
無料体験だけで辞めてもＯＫなので、全話見る事が可能です
