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ひぐらしのなく頃にについてこれまで何回か記事にしてみたけど
今回はひぐらしのなく頃に卒について記事にしてみた
ひぐらし卒は無料で視聴できる？
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ひぐらしのなく頃には面白い？
→全体を通して面白い！
ひぐらし卒はどんな話？
→ネタバレなしとネタバレありで感想を書く！
目次
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つまり
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ということです
ネタバレなし感想
卒とは卒業のことだと思うけど
学校を卒業したのか何を卒業したのか初見だと気になるタイトルだね
キャッチには少し成長した梨花と沙都子がでてきてる
黒幕とか誰なんだとか黒幕はどうやって悪さしたのかとか
問題編に対する解答編って感じで謎がだいたい解決できてめでたしめでたしって感じ 謎解きが解ければそれはそれでスッキリする
（出典：ひぐらしのなく頃に）二人仲良しだから一緒に行きたいけど、一緒にいるから友達ってわけじゃなくて友達だから離れていても仲良しってこともあるっていう流れはいいね。新幹線で遠くに行っても心は近いと。なるほど！
ケンカするほど仲がいいって言葉もあるけど、
マジでガチンコ対決でクロノクロスしながら
繰り返す者と繰り返しタイマンとか、もうガチバトルじゃん！
真剣をとりあう勝負とかまさに真剣勝負そのもの
パラレルだったりとか
デジャブだったりとか
タイムリープだったりとか
マジガチバトルだったりとか
いろいろあっていろいろいい
自分自身との闘いは暗黒騎士セシルとパラディンセシルみたいだし
ナタとバットの対決は罪滅しを意識させていていい出来
（出典：ひぐらしのなく頃に）過去編とリンクしていたり、同じ世界かな？って思う編や同じように見えて違う世界とか、注意深く見てるといろいろあってそれがわかったときは凝ってるなぁって思った。
やっぱすげーよひぐらしは！
ネタバレあり感想
アニメ１期から全体を通してみると、最初はホラーとかそういう印象だったけど、話が進むにつれてパニックっぽくなったりサスペンスっぽくなったり謎解き要素があったりとジャンルが次々に移り変わって面白楽しかった。
（出典：ひぐらしのなく頃に）鬼隠し編や綿流し編ではオヤシロ様の祟りとかが霊か何かを彷彿とさせてスリルがある感じだったけど、目明し編であれ？これ綿流し編と似てる！何だろ何だろ？と気になって、
（出典：ひぐらしのなく頃に）暇潰し編で雛見沢大災害がでてきて、ん？？となって梨花がなぜか予言めいたことをつぶやく預言者みたいになっていて謎の伏線が楽しみになって、
（出典：ひぐらしのなく頃に）罪滅ぼし編で雛見沢症候群によるウイルステロでサスペンスっぽくなってきてオールラウンドジャンルって感じで素晴らしい！ 解では１期の総集編集大成って感じでこれまたナイス！
（出典：ひぐらしのなく頃に）卒は業とリンクしていて興味をそそられた。全く同じ世界と思える編と、似てるけど明らかに違う世界と判断できる世界があって結構工夫しているなと感心した。無印や解や業ではあまり目立たなかった沙都子が主役級になっていてそれはそれでレアでよかった。
（出典：ひぐらしのなく頃に）瞳が赤くなるところはちょっと怖かった。完全に魔女化していたようだけど、これはアニメ１期のころのホラーとリンクさせたのだろうか…？ ラスト近くででてくる夜の屋根のナタとバットは圭一とレナを連想させるように作られていてうまいって感じ
過去編と同世界か異世界か／ネタバレ
ひぐらし卒でも過去編と似てる編が連続で登場したので
注意深く見直してみると
過去編と全くそっくりで同じ世界なんじゃないのって思える編と
明らかに違う部分があって別の世界だろっていう編の両方があった
鬼明し編と鬼騙し、綿明し編と綿騙し編は同じ世界であることを否定できない
祟明し編と祟騙し編は別の世界だと思っていい
順番に見ていこう
鬼明し編と鬼騙し編
鬼明し編では6/23にレナが圭一に包丁
→圭一は何とか無事だがレナは没
→それを知って6/24に梨花が自害し、その後沙都子が没
（出典：ひぐらしのなく頃に）対して鬼騙しではレナが圭一に包丁
魅音「＠圭一 レナが没。次の日に梨花と沙都子が二人の家で没という話を聞かされ
アニメ版では日付は明記されていないが上記の出来事は鬼明し編と鬼騙し編で違いはない
綿明し編と綿騙し編
ダビンチでゲーム大会が開かれてかるたや神経衰弱や人生ゲームをやった点は祟騙し編と一緒
祟騙し編では
大石「＠圭一 井戸の底でオリョウ・公由・詩音が発見された 6/20に学校で梨花が、
魅音は園崎本家の廊下で発見された」と、圭一以外は全員没だったことを聞かされる
（出典：ひぐらしのなく頃に）対して祟明し編では上記の結末は祟騙し編と共通。原因は沙都子の策略で魅音が雛見沢症候群を発症したことと判明、その後魅音が沙都子に銃を向けるも逆に銃の腕を上げた沙都子に撃たれてエンド
祟明し編と祟騙し編
祟明し編は祟騙し編と似ているが相違している部分もある
沙都子が鉄平と同居することを決意すること
担任が鉄平の家に行くが門前払いされること
児童相談所とガチンコするところは祟明し編と祟騙し編で共通するけど
（出典：ひぐらしのなく頃に）祟騙し編では圭一は鉄平にボコられるのに対して、祟明し編では圭一は沙都子にボコられる点が明確に相違する。祟明し編と祟騙し編は別の世界の出来事だと判断できる
神楽し編と猫騙し編
神楽し編と猫騙し編はほぼ共通していて同じ世界であることを否定できない
神楽し編の冒頭で羽入が転校してくるシーンがあるがこれは本題の世界の前世界の話ということで考慮しない。これは誤差レベルなので無視する
本題の世界は神楽し編と猫騙し編で全く共通
本題の世界というのは
梨花があと５回やってダメなら（＝ループから抜け出せなかったら）諦めるとつぶやくところ
赤坂乱れる→→→→梨花没（あと４回
園崎アカネ乱れる→梨花没（あと３回
公由村長乱れる→→梨花没（あと２回
圭一乱れる→→→→梨花没（あと１回
↓
梨花が布団で横たわって目覚め、沙都子に綿流しされあっさり没
↓
次の世界は河原で部活メンバーが遊んでいて一見理想的な世界
沙都子の誕生日に梨花がぬいぐるみをプレゼントするも銃口を向けたところで
猫騙し編はエンド
ここまでの展開は神楽し編と猫騙し編で完全に共通する
そして神楽し編は猫騙し編の続きの話だとわかる
神楽し編では
教室で沙都子が銃を向けた後に部活メンバーと梨花が没、
その後沙都子が自害しているので
神楽し編は猫騙し編の後のストーリーだと判断できる
郷壊し編と祭囃し編
おまけで、ひぐらし卒の話ではないけど、
郷壊し編（業）は祭囃し編（解）と同じ世界と判断できる
まとめると
ここまでのことをまとめると…
鬼明し編（卒）と鬼騙し編（業）は同じ世界
綿明し編（卒）と綿騙し編（業）は同じ世界
祟明し編（卒）と祟騙し編（業）は別の世界
神楽し編（卒）と猫騙し編（業）は同じ世界
時系列的には
猫騙し編→神楽し編の順
郷壊し編（業）は祭囃し編（解）と同じ世界
時系列的には
祭囃し編→郷壊し編の順
となる
原作では別の世界と判断できるかもしれないけど
少なくともアニメでは同じ世界と判断できる
鬼明し編（卒）＝鬼騙し編（業）
綿明し編（卒）＝綿騙し編（業）
祟明し編（卒）≠祟騙し編（業）
猫騙し編（業）→神楽し編（卒）
祭囃し編（解）→郷壊し編（業）
さいごに
ひぐらしのなく頃に卒の無料視聴方法・ネタバレ感想はこんな感じ
最後までお読みいただきありがとうございました
おしまいっ
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