【千歳くんはラムネ瓶のなか（チラムネ）】漫画３巻までの名言をまとめてみた

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「千歳くんはラムネ瓶のなか」の３巻までの名言を集めてみた
日常生活で使えそうなものから反面教師にできそうなものまで15個をまとめてみた
座右の銘にしたり暇つぶしにしたり会話のネタにしたりと使い方は多種多様。参考にしてほしい

1 はじめに
2 名言
3 さいごに
4 関連記事

はじめに

なんとなく集めてみた
漫画３巻までになるのであしからず
あとネタバレ注意

３巻までの15選

名言

名言１５選を紹介する
これであなたも「千歳くんはラムネ瓶のなか」マスター

美しく生きられないのなら
死んでいるのと大して違いはない

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　３７ページ）

いきなり序盤でとんでもなく哲学的なことを言う千歳くん
美しく生きる、それが彼の美学ということだろうか
座右の銘のように自分に言い聞かせているのだろうか
彼はときどき難しいことを言う
いろいろ考えさせられる
リア充として生きる、弱みを見せない、強くありたい、そしてまわりからかっこいいと思われたい、ということだろうか

ただ存在してるだけで他人にマウント取ってるんだよ、あんたらは！

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（３巻　127ページ）

かなりのパワーワードじゃないかｗ
これは反面教師的名言
リア充は糞

一理ある

だが山崎君養護の方向でコメントしたかったが、どうしても言葉が見つからなかった。なんていうか、劣等感・コンプレックス丸出しなんだよな…
やはり努力と挑戦を置き去りにしたままトップカーストを叩くのは虚しくならないだろうか
はき違えた平等主義者が言いそうな台詞で妬み・僻みにしか聞こえない。下から目線はやめて千歳くんのようにラムネ瓶を目指したほうがいいと思う

俺より身長の高いイケメンは禿げろ！

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　22ページ）

完全に同意。尚、これは上でコメントした妬み・僻み・下から目線では断じてないｗ

結局陰キャは陰キャだな

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（３巻　171ページ）

嫌いな相手に使う捨て台詞として是非利用しましょう

さっきの茶番はなんなの？

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（２巻　83ページ）

国をよくしますと綺麗事ばっかりいって実際には何もしない偽善者や政治家やマスコミやブラック企業に是非言ってやりたい
声を大にして言いたい

マイノリティだのダイバーシティだのと連呼して
マジョリティはどうでもいいのかと
それは多様性と反するのではないかと
さっきの茶番はなんなの？と

非リアの中の非リアがリア充になんかなれるわけなくない？

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（３巻　154ページ）

非リアの中の非リアはリア充にはなれないそうだ
「越えられない壁」というやつだろうか？
無能はいくら努力しても無能
無能はいくら頑張っても有能にはなれない天才にはなれない
結局世の中才能なのだ
勉強やってもできないやつはできない
スポーツをいくらやってもできないやつはできない
現世はあきらめるしかないのだ。来世に期待するの

さあ相互理解を始めよう

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　146ページ）

コミュニケーションは大事ってことかな
いるんですよ…
ネットやＳＮＳで対話や議論せずに逃亡したりブロックしたりする奴。そんなことをしても信用をなくすだけ、後々自分の首を絞めるだけ。なんにしても話し合いは大事

善悪は別として
そういう時に喜々として石を拾う人間は好かんね

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　55ページ）

わかる！
エスカレーター歩くのやめようキャンペーンとか、横断歩道止まりましょうキャンペーンとか、自粛警察とか、日本人はやたらこういうのうるさいよね
自分だけで実行すればいいのに自分の正しさを人に押し付ける奴、俺も好かんね
正しさなんて星の数ほどあるんだから、自分だけが正しいって思っちゃいけないんだよな

俺は正しくこの町に存在しているのだろうか

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　81ページ）

正しい存在の仕方とは何だろう？
正しい存在の仕方とか間違った存在の仕方とか、そんなものはないはず。それは自分で決めればいい、あれこれ考えず自分らしく生きればいいのではないか。ちっぽけな田舎に住んでいようと都会に住んでいようとそれは同じ

カースト最底辺の俺が異世界に転生したらハーレムが作れた件について

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（１巻　166ページ）

このタイトル群、単刀直入に言ってキモいｗ
なぜなら陰キャ・非リアのモテたいという妄想だから
オタクが読んでいるラノベのタイトルという設定だが
ここに書かれている作品のタイトルが全部なんの努力もせずにただハーレムを組みたい
そういう妄想だから
妄想だけしてリアルでは全くアクションを起こさないで、隠れてコソコソやっていること、頭の中だけで想像している姿をこちらが想像すると問答無用でキモい。文句があるならまずリアルでアクションを起こしてくれ

あっちでもカースト　こっちでもカースト

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（２巻　92ページ）

うんざりするね
あっちでも、
こっちでも、
そっちでも、
どっちでも
カーストカーストカーストなんて言ってたら
勉強ができなかろうが運動ができなかろうが顔が悪かろうが関係ないじゃん。もっと平等に接することはできんのかね

今いる場所を
歩いてきた時間を
行く先を
そして進みたい道を
自分のものさしで測れる奴はそう多くない

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（２巻　100ページ）

ママ友の旦那がタワマンに住んで大企業にいようが
自分の生き方は他人と比較するものではない
他人は他人、自分は自分
自分の幸せだと思う道を進めばいい

俺も飛びたい、もっと高く誰にも手の届かない所まで

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（３巻　77ページ）

バスケのドリブル勝負のあとのリベンジマッチでブランコジャンプ勝負、どっちが遠くまで飛べるかの勝負の１コマ
１巻の最初のほうでは千歳くんはリア充のトップで「誰にも届かない」ラムネ瓶の中にいるような存在だと比喩していた。それが青海陽とのブランコシーンでは「誰にも届かない」ところまで飛びたいとは矛盾しているようだが…　いろいろ考えされられる

ラムネ瓶の中にいるリア充オブザリア充の千歳だけど、リア充ならではの弱みがあってそれを他人には見せられない、その弱み自体を見せる必要がないくらい強くなりたいという意味だろうか

他人の揚げ足をとって石をぶつけても
自分がマシな人間になるわけじゃないし

（出典：千歳くんはラムネ瓶のなか）

（３巻　156ページ）

非リア系マウント族のオタサーが山崎君に嫌味をつけているシーンだけど、スタバでカスタマイズするかどうかなんてどうだっていいと思うけど、こういうやな奴いるいる。言い間違いや言葉じりをとらえてからかってくる奴。悪質クレーマーと完全に同じなんだよな。
もうこういうやつは出入り禁止にしてほしい。そんなことをしてもマトモな人間になれるわけじゃないんだから