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アニメ『シャーロット(Charlotte)』のレビューという名の感想を書く
2015年の作品で全13話
ジャンルは超能力
かなり面白い
目次
あらすじ
ユニークな能力者の集まりっていう点がまたユニーク
思春期の少年少女のごく一部に発症する特殊能力があった。人知れず能力を駆使し、順風満帆な学園生活を送る乙坂有宇の目の前に突如現れる少女、友利奈緒。有宇と彼女の出会いにより、特殊能力者の宿命が暴かれる。それは青春を駆け巡る能力者たちの物語…。出典:
シャーロット(Charlotte)
PV
第2弾PVはこちら
第3弾PVはこちら
評価
ストーリー構成がよく全体としてかなり面白かった印象

声優
西森 柚咲の声ってドラクエ11sでベロニカの声優をやってる内田真礼だったのだが、全然気づかなかった
登場人物 | 声 |
---|---|
乙坂 有宇 | 内山昂輝 |
友利 奈緒 | 佐倉綾音 |
高城 丈士朗 | 水島大宙 |
西森 柚咲 | 内田真礼 |
乙坂 歩未 | 麻倉もも |
ストーリー感想(ネタバレ注意)
ストーリーの感想を述べる
個性的な能力者の集まりでいい印象だった
超能力
思春期になると一部の少年少女がいろんな特殊な能力に目覚めるという設定が斬新
さらになんといってもその能力がこんなんだからハッとする
- テレポテーション
- テレバシー
- 意識の入れ替わり
- 透明人間
- 空中浮上
- 念写
これですぐ連想するのがあれよあれ、そう超能力
まるっきりエスパーじゃん!
こういう作品ってありそうで中々ないからエキサイティングだよっ
いけるよいける、全然いける!
いろんな特殊能力、というか超能力がでてくるので夢中になれる!
中盤がすごい
中盤がすごいと思った
もちろん結末もよかったけど、中盤での急展開は度肝を抜かれた
やっぱり起承転結の「転」で急転回がある作品は魅力的!
中盤に至るまでの序盤が良い
で、肝心な中盤にもっていくまでの序盤がダメだったら中盤までそもそも観ないと思うけど、その序盤がまた良かった
主人公の能力がユニークスキルで興味をそそられる
転スラのリムル=テンペストの大賢者スキルのような感じで飽きさせない。テストでカンニングしたり他人をぶん殴ったりといたずらしまくってすかっとするw
中盤が衝撃
ストーリー的には最初は超能力者を守ろうとして順調に進む
前回こうだったからこうだろう、今後のストーリーはこうなるだろうと誰しも予想するがまさかの事態発生。この急展開はビックリ
中盤の衝撃:兄の能力と妹の能力
序盤に何気なく妹(歩未)が言ってたことが後々つながるのがまたすごすぎる
序盤で妹が「兄がいた気がする」って発言をしっかりしているんだよっ
いや物語冒頭から兄いるけど…

1周目のときはもちろんスルーしたよ
特に何の意味もない歩未の思い込みと思っていたから…
でも意味があったからビックリだよ!
2周目で気づいたからテンションが上がった
おおーっ そうだったのか! 池上彰
だから3周目見たらもっとそうだったのか!!池上彰って思う
4周目見たら
そうだったのか!!!池上彰
5周目みたら…
もうええわ!笑

妹の「能力」も「兄」の能力もすげえよ
「兄」の能力がマジテンション上がった
これマジビビったよ
まさか「兄」が!って
さらにさらに
兄の「能力」がすげぇよ
これもマジビビったよ
中盤の衝撃:秘めたる力
中盤で何回くらい驚いただろうか
主人公の「能力」がすげぇよ
主人公が能力を勘違いしていたっていう流れがいい
秘められた潜在能力っていうバトル漫画によくある形で結構好き
『略奪者』って転スラでいうところのユニークスキル『捕食者』みたいでかっけー、ワクワクするね
(そこまで無敵というわけではないけど…)
おわりに
こんな感じ。転の転回がよくストーリー構成がよくて
全体としてかなり面白かった
最後まで読んでくれたアナタは偉い!
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本日はここまで! 以上っ