(景品表示法に基づく表記)本サイトのコンテンツには、商品プロモーションが含まれている場合があります。
陰キャ男子と陽キャ女子のラブコメ漫画「僕の心のヤバいやつ」の名シーンを集めてみた
1巻~5巻で10コ11個ほど選出してみた
参考程度に参考にしてほしい
目次
はじめに
念のため注意事項を記しておきます
- 範囲は1巻から5巻まで
- ランキングにはしていない
- 名シーンといっても1コマの一瞬だけだったりするのであしからず
名シーン
なんとなく選んでみた。順番に得に意味はないのである
これだけでネタバレになることはないとは思うけど一応ネタバレには注意してほしいのである
京太郎、ビッチにひっぱられる
(5巻121ページ)
京太郎がビッチ氏(萌子)にひっぱられる1コマ。京太郎を人形のごとくひっぱる。人をモノのように扱うビッチである。まるでケン太君人形。陰キャとはいえさすがにこの扱いはないだろう。そもそも市川は主人公である。モノでいいのか。いいわけがない。ビッチの分際でイッチをモノ扱いなど決して許されないのである
山田一家とゲーム
(5巻143ページ)
山田の家はゲーマー一家なのだろうか。ゲームは1日1時間とか言わないのだろうか。ゲームばっかりしてないで外で遊んで来なさいとはいわないのだろうか。教育ママだったらマジありうる。 パパもママもそろってゲーム素晴らしいではないか
イマジナリー京太郎登場
(4巻55ページ)
いきなりイケメン(でもないが)の男子キャラが登場で面食らった。しかも京太郎より背が高い。しかしなぜかかっこよく見えないのだからおかしい。おかしすぎる。京太郎としか会話したことがないようなので幻なのか他の人にも見えるのか京太郎にしか見えないのか謎。京太郎の心だと言っていたので本人の分身かもしれない。実に興味深い
京太郎骨折
(4巻70ページ)
冬休みに実家に帰省したはいいが、雪景色をスマホでパシャっとやろうとしたところなぜか転んで骨折してしまう京太郎。しかも利き手。これはもしかして可愛いだけじゃない式守さんで登場した和泉くんの不幸体質が移ってしまったのか? 作品が別なのに! 骨折しただけならまだしも新学期にクラスメイトに骨折した人=偉い人認定されているのだからさすがは陰キャである
ナンパイセンとファミレス
(4巻 101ページ)
ナンパイセンとファミレスにいる1コマ。ナンパイセンは1巻から登場している京太郎が嫌いな先輩。一応名前はあるけど初登場時に名前が紹介されていなかったがナンパイセンとひそかにあだ名をつけられているのでもはやナンパイセンでいいだろう。なぜか一緒にファミレスにいるくだりがすさまじい。どんな成り行きだよとツッコミたくなる
回想シーンで謎のでかい女
(4巻 162ページ)
京太郎が謎のでかい女よばわりした女子。小学生のときにレアカードのやりとりをしていたときに、すれ違った高身長女子。間違いなく99%山田じゃん。山田でなかったらどういうオチなんだろうと言いたくなる。とくにすれ違っただけで何事もなかったけど。陰キャと陽キャの縁があったということでなにより
垂直壁ドン
(4巻 144ページ)
壁ドンといえばふつうは立っている2人がいて成立するものである。そもそも壁ドンとはそもそも集合住宅において騒音を指摘する合図の意味だったらしい。
そもそも壁ドンとは…
集合住宅などで隣の部屋が騒がしい時に、壁をドンと殴る行為:Wikipedia
その壁ドンを垂直でやってしまったシーンである。意識的にやったわけではなく成り行きでそうなったのだから仕方がないのである
スーパービッチ計画
(3巻 8ページ)
萌子は1巻からビッチビッチ言われていたが、なぜそもそもなぜビッチなのか。その理由がわかるシーン。クリスマスまでに彼ピッピほしいといいながら男子全員どLINE交換。まさにビッチが本領発揮した瞬間であり。そもそもLINEのコレクションをしていったいどうする気なのだろうか、非常におぞましいスーパービッチ計画なのである
陰キャ語でLINEトーク
(3巻 159ページ)
京太郎と山田がLINEのトークをしているのだが、あああ、ああああ、あああああなどと「あ」のやりとりしかしていない。まったく意味不明な言語である。どうやら陰キャ同士、もしくは陰キャと陽キャの間でしかわからないようだ。一般人には意味不明、まさに暗号といっても過言ではない。山田はLINEはやったことがなく、テレパシーで会話をしていると言っていたことがあったがこういうことだったのかと納得させられる。まさに伏線回収である
愛車を川にドボン
(1巻62ページ)
愛車を川にドボン。愛車だからといって自動車やバイクを想像してはならない。愛車とはチャリのことである。いくらナンパイセンのナンパをかわすためとは言え、自分のチャリンコを捨ててしまうという暴挙は前代未聞、奇想天外である。そんなことでナンパをかわすことができるのかどうかも甚だ疑問であるが、自分のチャリを川に捨てるというのがもはや理解不能である。しかもチャリを「愛車と」呼び、さらに川も一級河川ではない小さな溝川に捨てるのだからもう訳がわからない。アクセルとブレーキを間違えたといいつつ捨てることができるというのはやはり陰キャの特権である
授業テロ
(1巻24ページ)
何かしらの授業の研究発表での1コマ
他の班の発表資料をビリビリっと闇に葬る
まさに授業テロである
何の科目の研究発表か不明だが二大政党制云々と言っていたからおそらく社会科だろう。終わったんだからいいだろと言っていたが終わったからいいのだろうか? おそらく陰キャならいいのだろう、うん。陰キャだから許されるのだ
会社とかでも他の人がプレゼンして終わった使えない資料は他の人がその場でどんどん破らなければならない。これからはそういう時代なのだ。しかしこの手の技は紙媒体でのみ有効であって、PCやタブレットでやり取りする場合は使えないので注意である
さいごに
名シーンは上記のように以上です。いかがだったでしょうか。
ギャグやネタとして使えるかもしれないので参考にしていただければ幸いです
6巻以降も追加できたら追加するのでよろしくお願いします
僕の心のヤバいやつは面白いので是非アニメ化してほしいですね
本日はここまで
おしまい…
関連記事
関連記事はこちら
「僕の心のヤバいやつ」の関連記事
「僕の心のヤバいやつ」の関連記事はこちら
感想についてはこちら
https://transjyokyu.com/bokuyaba-muryo/
名言についてはこちら
身長差についてはこちら
アニメ視聴の関連記事